弁護士
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神戸市東灘区にお住いの方!
神戸市では1ヶ月平均347件の交通事故が発生しております。この1日10件以上発生している現状は皆様も理解し、日々気をつけてください!
どの地域でもの事故は多く起きていますが、この神戸市東灘区は学生も非常に多いのもありますがご年配の方の人口もとても多く、事故に会ったことのある方、聞いた事がある方、見たことがある方様々何かしら経験があるのではないでしょうか?
交通事故において、必ずやり取りするのが相手方の保険会社さんになります。そこで、相手方の保険会社さんは被害者様の敵ではありませんが味方でもありません。
きちんとした知識が無い状態で対応してしまう受けられるはずの保証や受けられるはずの治療が受けられずに被害者様が損をする結果に終わってしまうこともしばしばあります。
その様なことがないように交通事故関係の様々な手続きを円滑かつ、正確にこなし、被害者様にとって最善の結果を導き出す為にお話させて頂きアドバイスまでさせて頂きます。
交通事故と聞いても自分は遭わない他人事のように感じる方も多いかもしれませんが、一生のうちに交通事故に遭う確率は約25%になります。
四人に一人は事故に遭ってしまうということになります。
交通事故の治療や慰謝料の請求や提出書類などの手続きは難しく、苦労します。一生にそう何度も交通事故に遭う人も少ない為、慣れていないことをするので精神的にも、肉体的にもストレスになります。そのため少しの知識でも知っているほうが有利になりますがなかなか難しいとは思いますので、そんな時は弁護士さんに頼りましょう!
弁護士に協力してもらうメリット
交通事故に遭ってしまい、被害者になってしまったら、まずは東灘区等お近くの弁護士事務所の弁護士さんへの相談を検討してみましょう。弁護士さんへの依頼は事故被害者の方にとっていろいろな相談ができるなど様々な利点があります。
具体的な内容で言うと、交通事故で負った怪我や痛みの治療に集中できるように、相手方の保険会社との連絡やり取りに対応したり、請求書などの各種書類の作成・届出を代わりにやって頂けたり、手続きをスムーズに進められます。
また、通院には不安や悩みも付き物です。「整骨院での治療にかかった治療費を受けとれるのか」「ちゃんと慰謝料を受け取れるのか」という点は不明確で、被害者にとってはストレスのかかる状況が続くでしょう。
弁護士に依頼すれば、被害者が安心して治療に集中できる環境を整えることができます。
また、交通事故の解決に向けた専門知識も持っています。そのため、書類の作成や保険会社への対応に間違いが生じる可能性が低くなり、よりスムーズな進行が期待できるでしょう。
また、相手方の保険会社ともトラブルになる可能性がある整骨院での治療についても「医師の指示を受ける」「整骨院治療の有効性を立証する」などの必要な策を講じることができます。
神戸市や東灘区の通いやすい整骨院への転院などもスムーズにサポートしてくれるでしょう。
当整骨院にも交通事故対応に特化した知識を持つスタッフも在籍しており、相手の保険会社さんとのやりとりや手続きについてじっくり相談して進めていくことが出来ます。
慰謝料や交通費、休業補償に関しても当院の方から患者様にとって最良の結果となるようにサポートさせていただきます。
慰謝料は相手方から不当に低い金額の提示を受けることがままあります。
知識がないと相場はそんなものかと飲んでしまいがちですが、過去の判例等を元に弁護士さんを通じて働きかけて頂くと慰謝料が何倍にも多くなるケースがあります。
整骨院と弁護士さんにはそれぞれ利点がありますので、うまく活用して頂ければ幸いです。
治療費や治療期間、治療が終わっていないのに一方的に相手方の保険会社から打ち切られてしまったりといった悩みを抱えておられる方をこれまで何百人も支え、対応してきた実績がありますので是非とも一度ご相談いただけたらと思います。
お陰様で神戸市全域、特に東灘区の方から多くのご来院を頂いております!
また当整骨院では交通事故に強い弁護士さんを紹介させて頂くことも可能です。また弁護士費用についても弁護士特約というものに入っていれば、自己負担0円で弁護士さんを使うこともできますので、覚えておいてくださいね。
弁護士さんに依頼する前に事故に遭ったら…
下記の内容は事故に遭ったその場で気をつける内容になっています。
覚えておきましょう!
①負傷者の救護
事故に遭った場合、速やかに車を安全な場所に停車しましょう。加害者・被害者問わず、負傷者がいた場合は速やかに救護しなければいけません。
二次災害を防ぐため、負傷者が軽傷なら安全な場所へ避難してもらいましょう。
②警察への届出
事故に遭ったら、まず警察に連絡しましょう。警察への届け出を怠ると、保険会社に損害賠償金を請求する際に必要になる「交通事故証明書」が発行されません。事故証明がなければ基本的に保険会社は保険金の支払いをしません。加害者には届け出の義務がありますが、加害者が届け出をしないことがあります。届け出をした警察署と担当官をメモしておきましょう。
③加害者の車両の確認&事故状況の記録
後の損害賠償請求を円滑に進めるため、事故相手の氏名・住所・電話番号・車の登録ナンバー・保険会社名を確認しましょう。可能であれば、携帯で免許証と車検証の写真を撮っておきましょう。
事故状況の記録を残すために事故現場の痕跡、ブレーキ痕、壊れた自動車の故障部位、相手車両の写真を撮っておきましょう。また目撃者がいる場合は、証言をメモし、氏名と連絡先を教えてもらいましょう。
④保険会社への連絡
交通事故を起こしたこと、どこの病院・接骨院に受診することを、加入している自動車保険の保険会社、または代理店に連絡しましょう。保険会社への連絡が、遅れてしまうと病院での治療費などの支給が遅れる場合があります。
⑤病院、整骨院への受診
交通事故直後は誰しも混乱しており、自分の身体の状態を認識できていないことがほとんどです。怪我をしていないと感じていても、その場を離れてから痛みが出てくることが多いです。症状が出ていなくても必ず当日受診してください。病院での精密検査を受け、身体の状況を確認しましょう。事故から病院への受診が遅れると事故との誘因関係が認められず、治療費などの支払いが受けられなくなります。当院に受診されたら、当院と連携している整形外科へ御紹介させていただきますので、交通事故に遭われたら当院へご連絡、相談してください。
⑥交通事故の注意点
▮交通事故現場で損害賠償の話し合いをしない
交通事故示談交渉は、治療が完了し、交通事故にかかった費用全体がはっきりしてから行われるものです。その場での現金の受け渡しや安易に念書の記載、捺印をしないようにしてください。
▮相手が一方に非を認めない場合
相手が事故の非を認めない場合、その感情を相手にぶつけて交渉したところで事態はいい方向へは変わりにくいです。この場合、治療費・慰謝料などは任意保険会社が対応しません。対応をしないからといって治療が受けられないことではありません。相手の自賠責保険に対して直接ご自身で被害者請求をしたり、ご自身の保険に人身傷害保険がついてあれば、それらを使って治療費等を請求することが可能です。当面は被害者請求、人身傷害保険などを使い、治療費等を確保しつつ、当院と連携している交通事故専門の弁護士を紹介させていただき、相手方が過失を認めていただくよう交渉してもらいましょう。